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SASUKEについて深く考察します。

SASUKE第40回記念大会 完全予想

 

SASUKE40回大会放送完全予想

 


SASUKE第40回記念大会の放送が間近に迫りました。記念大会ということで、出演者が豪華でした。このブログでは、100人いる挑戦者の中で常連選手・実力者の成績を完全予想していこうと思います。ぜひ、お付き合いください。

エリア予想

選手の成績を予想する以前に、エリアの入れ替えについて予想してみました。30回記念大会では、1stにランバージャッククライム、3rdにドラムホッパーが導入されました。2エリアしか新設エリアがなかったため、今回もエリア変更が少ないと予想します。

30回大会で導入されたドラムホッパー
1stステージ

・シルクスライダー→???

→コロナ感染防止対策として布を用いたシルクスライダーが設置されました。しかし、全国的に規制緩和が為されているため、そろそろ変更されると思います。

 

2ndステージ

スパイダーウォーク&スパイダードロップ→マイナーチェンジ

→この2連結は長年使用されてきたので、変更されてもおかしくないと思います。しかしスパイダー系のエリアは2ndの名物でもあるので、マイナーチェンジに留まります。

 

3rdステージ

→前回大会でスイングエッジが追加されたばかりなので、変更はないと思います。

 

Finalステージ

→前回お披露目されなかった、スパイダークライムに代わるエリアが明らかになることでしょう。

 

1stステージクリア者予想

今年は実力が高い選手が多いため、20人以上の突破も夢ではないと思われます。下にエントリー番号順に突破が予想される選手を示します。

 

才川コージ

→安定して突破することと思います。最初のクリア者候補。


北畠亜斗夢

→今年のタレントオーディション上がり。才川、梶原に続くオーディション出身の有力選手になりそう。

 

伊佐嘉矩

→練習などせずとも、1stは安定して突破できる。

 

放生隆晟

→推薦枠の高校生。紹介動画では、サーモンラダーやクリフハンガーを軽々とこなしていたので期待大。病気を患っていた過去があり、それを克服した強い信念も発揮されると思う。

 

岩崎真也

→激レアさんにも出演していた。うんてい日本記録などを有する身体能力の高さと、自作のセットで鍛えた実力に注目。

 

八重樫俊平

→予選会2位通過。1位通過の西村よりもSASUKE適性が高そうという独断。フィッシュボーンのタイミングをつかめれば突破いけそう。

 

後藤祐輔

→前回2ndに初進出。動き自体は森本世代と変わらないほど良かったので、今回も無難に突破できると思う。

 

安嶋秀生

→少年忍者。前回初出場で1st突破を成し遂げたセンスがあるので、今回も大丈夫。

 

長崎峻侑

→過去4回大会で1st脱落であったが、まだまだ動ける年齢ではあるので、今回こそは突破できると思う。菅野にも頑張ってほしいが......。

 

山本良幸

→黒虎の大エース。200%1stを突破する。

 

梶原颯

→才川と共に今回も間違いなく突破するだろう。

 

佐藤淳

→1年のブランクなどで落ちない。以前は3年ほど?ブランクがあったが、復帰した32回大会では3rdまで進出していた。

 

多田竜也

→ここ数年間では、最も安定した成績を誇る選手。今回はファイナル進出に期待大。

 

荒木直之

→36回大会以来3rdに進出できていないが、今年はSASUKE公式のYoutubeチャンネルでも、再び焦点があてられるようになってきたので、突破できるだろう。

森本世代(左から、佐藤、多田、森本、山本、荒木)

武藤智弘

→前回1st初クリア後、3rdまで一気に進出した。池谷の後継者ということで、身体能力も高いだろう。全盛期だった長崎と同等のポテンシャルを持つのでは?

 

喜矢武豊

→出場するたびに記録を伸ばしているため、今回は1stクリアが期待される。仲間であり出場できなかったダルビッシュの想いを背負っている。

 

大嶋あやの

→現役日本女子では最強。毎年、ドラゴングライダーを突破しているので、今回こそは何十年ぶりかの日本人女性1st突破を成し遂げるだろう。

 

ジェシー・グラフ

→過去2度、1st、2ndを超えているので問題はなさそう。

 

岩本照

→SASUKEになると目の色が変わる。精神力が強いので、思わぬミスに足をすくわれることはないだろう。

 

オリバー・エデルマン

→海外招待枠の選手が失敗することはなかなかない。

 

又地諒

→最近1stを危なげなく突破しているので、今回も大丈夫だろう。逆にここで落ちてしまえば、もう元に戻れない気がする。

 

漆原裕治

→完全制覇者としての意地があるため、今回は反り立つ壁を超える。

 

森本裕介

→記念大会というプレッシャーに打ち勝って、会場を湧かせてほしい。

 

クリア予想者 23人/100人  多い!!

 

クリアできなそうだと思った常連選手

応援はしているものの、クリアは難しそうだと判断した主な選手とその理由を紹介します。もし本番で以下に挙げた方々がクリアしてくれることがあったら、嬉しいです!

 

ボル姉さん

→練習でドラゴングライダーを突破している姿が動画で見られた。しかし、ゆるキャラということもあり、視覚が狭いのはやはりハンデになりうる。

 

西村渉

→予選会1位通過ではあるが、パワー系のエリアが苦手そう。

 

松田大介

→エリアが少しでもマイナーチェンジされていたら、クリアは難しいだろう。

 

菅田琳琳

→2nd突破しか見据えていないので、勢い余って足をすくわれそう。

 

菅野仁

→年々ドラゴングライダーのパフォーマンスの質が落ちているという印象。

 

橋本亘司

→出場を続けていたら、又地や漆原のようなクリフハンガーに強い選手になっていたと思う。しかし、病気の影響で休んでいた間に、SASUKEのエリアはほとんどリニューアルされた。1stステージには、フィッシュボーンや、ドラゴングライダー・タックルなどといった橋本が実践未経験のエリアが多数あり、クリアは厳しいのではと思った。

アルティメットクリフハンガーに挑む橋本

日置将士

→32回大会以降、1stステージで失敗することはなかったのですが、彼にもそろそろ又地や漆原、川口らを襲ったスランプが訪れるのではないかと思った。しかし、家族のためにもクリアしてほしいという気持ちはある。

 

塚田僚一

→ここ最近ドラゴングライダーを突破できていない。後輩たちのクリアにプレッシャーを感じているのか。

 

山本桂太朗

→1stクリア率は、佐藤や日置に匹敵するほど高い。しかし、SASUKE公式Youtubeチャンネルの「戦士の言霊」という企画で、他の森本世代4人は特集されたものの、桂太朗の特集はなかった。何かあったのか?と思わずにはいられなかった。

戦士の言霊 森本


鈴木裕輔

→3rd進出した次の大会は、1stで脱落するというジンクスがある。反り立つ壁を登れないような気がする。

 

池谷直樹/ケイン・コスギ 

→かつてはSASUKEを盛り上げた芸能人ではあるが、年齢とブランクによりドラゴングライダーを超えることができなそう。

 

川口朋広

→今回職業が無職となっているのがかわいそうだった。(去年まではクライミングシューズ会社や事務経営などという職業だった。)反り立つ壁を3年連続で登れていないため、壁攻略を狙ってくると思うが、壁に執着しすぎてそれ以前のエリアで失敗する可能性もある。

 

山田勝己/山本進悟/秋山和彦

→SASUKEオールスターズの3人はドラゴングライダー手前で脱落しそう。

 

長野誠

→今回は息子の塊王くんも出場するということで、父親の意地を見せドラゴングライダーを攻略するだろう。松田も40代半ばで突破できたので、長野もできるはず。しかし、反り立つ壁で無念のタイムアップをしてしまいそう。

SASUKEオールスターズ(左から竹田、長野、山田、山本、秋山、白鳥)


まとめ

SASUKE40回記念大会は、今までの自分を超える選手もいれば、まさかの1st脱落を喫してしまう選手もいる大会になると思います。緑山が歓声に包まれたり、悔し涙でいっぱいになったりと、また新たなドラマや伝説が生まれる大会になるでしょう。次回は2ndステージの完全予想を投稿します。

注意!:この記事の予想は完全なる独断と偏見のもと行われています。事実とは一切関係ありませんのでご了承ください。